子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)接種について

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)は

小6(11/12歳)から高1相当(15/16歳)のお子さんが公費助成の適応で、高1相当のお子さんは3月までに終了しないと公費(無料)で接種できません。

自費になると1回約3万円のワクチンですのでお気を付けください。

接種するかどうかをまず決めることが大事です。

 

小6になったら早めに、遅くても15歳になる前に接種を開始することをお勧めします。

高1相当(15/16歳)のお子さんは9月末までには1回目の接種をしないと標準的接種が間に合わなくなります。そして冬に2回目、3回目の接種の予定となると、インフルエンザなどで接種のタイミングが遅れることもあります。できる限り夏休みが終わる8月末までに1回目の接種をおすすめします

このワクチンは今のところ一生に2回または3回接種すれば、追加接種は必要ないとされています。そして、基本的に他のワクチンより痛いワクチンです。8−9割の頻度で接種した部位が赤くなったり腫れたりすることがわかっています。なのでできる限り15歳未満で接種開始することで、2回の接種ですむようにされることをおすすめします。接種後の予防接種ストレス関連反応は痛み、恐怖、興奮、不安などから起こります。接種回数が3回から2回になれば可能性が減ります。また一般的にこのストレス反応は10代女子が多めなのですが、10代でも早い時期のほうが少ないとも言われています。なので、できれば小6相当(11/12歳)のときに接種をするのがいいかと思います。15歳未満での2回接種が15歳以上での3回接種と比べ効果が低いということはありません。

1回目の接種と一緒に 2種混合(DT)ワクチンをすると、クリニックに来る回数を減らせることもあり、おすすめです。

百日咳の罹患を少しでも下げたいのであれば、有料(当院では8500円)ですが、DTのかわりに3種混合(DPT)のワクチンでの接種をおすすめします。1歳頃までに接種していた4種混合の効果が6歳くらいから効果が下がってきて、百日咳感染の可能性が高まります。海外では就学前(5〜6歳)と11〜12歳に3種混合の追加接種が行われています。

 

長くなりましたが、接種の検討をしていただければと幸いです。

下記リンクも参考にされてください。

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)について

https://www.kobayashi-kodomo.com/vactination_2/

3種混合ワクチン追加接種について(百日咳関連)

https://www.kobayashi-kodomo.com/vactination_1/

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