よくある質問 Q&A

受診時や、ホームページの AIに質問 などで、ご質問をよくいただく内容について、Q&A形式でお答えしていきます。

徐々に増えていきますのでよろしくお願いします。

Q をクリックしていただくと A が表示されます。

 

Q. 親や付き添いの大人の診察もしてもらえますか (2024年12月12日~)

A. お子さんが受診の際、付き添いの大人も一緒にかぜを引かれた場合など、可能な範囲内で診療いたします。当日診察受付予約を大人も、お子さん同様お取りください。 専門性が高いと考えられる場合には、内科や耳鼻科などの受診をお勧めすることもあります。

Q.高校生も診察してもらえますか。(2024年12月12日~)

A.  一般的には中学生までのお子さんを対象としますが、中学生の3年間に予防接種以外で当院受診されているお子さんは高校生まで当院で診療が可能です。

Q. 子どもだけで受診してもよいですか。

A. 申し訳ありません。子どもだけの受診や、付き添いの方が未成年の方のみの場合は診察をお断りさせていただいています。必ず成人のご家族の方ご一緒に受診をお願いいたします。

Q. 血液型の検査はしたほうが良いのでしょうか。早めに調べたほうが良いのでしょうか。

A. 医療的には事前に血液型がわかっていても特にメリットはありません。事前に血液がわかっていれば緊急時に役立つのではと思われる方もいらっしゃると思いますが、その場合はその時点で検査をすることになっています。事前に検査していてもその血液型を輸血することはないです。検査をする余裕がないときに輸血に使う血液型は医学的に決まっています。

 お子さんが必要のない検査で痛い・怖い思いをするのは不合理なので、当院では原則血液型の自費検査は行っていません。

保育園、幼稚園、習い事などの用紙に血液型を記入するところがあるときがありますが、普通空欄のままで大丈夫なはずです。

NHKや小児科オンライン・ジャーナルというホームページにも情報がありますのでご確認ください。

特にNHKの記事の方は一度読んでいただければと思います。

血液型と性格を結びつけ差別的な判断・発言につながると、ブラッドタイプ・ハラスメントになる可能性があるという部分は興味深いです。

NHKの記事

小児科オンライン・ジャーナルの記事

Q. 臍ヘルニア(でべそ)や臍肉芽はみてもらえますか。

A. 臍ヘルニアは圧迫療法をさせていただいています。臍肉芽は結紮や硝酸銀での処置をさせていただいています。両方とも必要に応じて小児外科を紹介させていただくこともあります。

Q. 赤ちゃんの頭の形が気になります。なにか治療がありますか。

A. 3−4ヶ月検診で相談されることが増えています。診察の上、一般的なお話をさせていただいて、もしもご希望のある場合ヘルメットを用いた頭蓋形状誘導法をおこなっている病院を紹介させていただいています。この治療は自費診療となり30−50万円程度の費用がかかります。ただよく紹介させていただく病院は1回目は保険診療で診察を受けることができます。1回目でどの程度歪んでいるのかなどの評価はしていただけるようです。一般的には生後6ヶ月位までには治療をスタートしたほうがいいとされています。

Q. 赤ちゃんのあざ(赤色、青色、茶色など)をみてもらえますか。

A. 生後1年位までに相談を受けることが多いです。診察の上、一般的なお話をさせていただいています。必要に応じて、レーザー治療ができる病院を紹介させていただいています。

 

 

 

 

 

 

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